ANIMEX 1200シリーズ 87 三つ目がとおる 音楽集 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 サントラといったら、結構無意味に長ったらしいものが多いですが、このサントラはTVで使われていたものを簡潔にキッチリ入れていて、とても聞きやすいです。音源が古いはずなのに音もクリアです。サントラといえど、音楽的にシブイ。結構楽しめる一枚です。 手に入りにくい古いアニメのサントラ、このお値段で買えるとは・・・。即買いです! |
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手塚先生、締め切り過ぎてます! (集英社新書 490H) 価格: 735円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 手塚治虫の元チーフアシスタントの著者が、仕事場での手塚治虫氏について書いた本です。
「まんが道」など手塚治虫にあこがれてマンガ家を目指した人たちの描く氏の姿とは、ちょっと違う視点で書かれていて面白い本でした。
まんがの創作のために、ふたりで戦争の思い出を語り合ったりする場面などがでてきて、同世代のアシスタントをとてもたよりにしている様子が垣間見られます。
また、カンヅメのために同じ旅館に手塚先生・福井先生・馬場のぼる先生の巨匠三人が泊まって、仕事をしてもらうはずが「オーソン・ウェルズ」のマネをして大騒ぎして仕事にならなかった。
などとい |
三つ目がとおる (7) (講談社漫画文庫) 価格: 714円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 写楽の“第3の目”が潰されてしまう!?養父の犬持博士が悩みに悩み、写楽の将来を考えて大決断する。和登さんは大激怒、何とか思い止まってもらおうとするが……。そんな時、写楽が偶然見つけた遺跡を1人で発掘。地下に埋葬されていた古代人の魂から、遺跡と財宝を盗掘者から守ってくれるよう依頼された。写楽は使命を果たし、第3の目を守ることができるのか!? この巻を読んで写楽がやっぱり子供時代の手塚さんの反映なんだなって実感しました(理由は呼んでみればわかると思います)。読んでて思わずキャラクターに感情移入してしまう話だったと思います |
三つ目がとおる (8) (講談社漫画文庫) 価格: 714円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 最終巻、やっぱり読んでて終わらないでくれよーって思ってしまいます。 今回の舞台はメキシコですがメキシコにも昔の遺跡が結構あるものなんだなと思いながら読んでいましたが、堂々たる最後であり、本当に名作だなと思いました。 話については自分で読んで欲しいと思うので、これ以上話しませんが、最後の手塚さんの『前略〜遠い未来に何者かが私たちの文明のかけらを掘り起こして、何というだろうか 素晴らしいというだろうか おろかしいというだろうか 現代が愚かな文明かどうかは私たち次第で決まるーーー』といううメッセージにはとても重みを感じた。 |
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ブラック・ジャック&ベスト・ストーリーズ 手塚治虫「壁紙」作品集 価格: 2,625円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 50作品…意外と少ないです。
「えっこれだけ?!」と思ってしまいました;
壁紙の絵も、中心にこじんまりとあるだけなので
PC画面いっぱいに広がると思っていた私にはいささか不満…(利便性はあるんですが;)
しかし!スクリーンセーバーがよいです!
おまけという位置付けながら
ほどよいイライラ感とわくわく感が素敵。
BJバージョンとピノコバージョンがあってこれだけでも買う価値はあると思いますvv |