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手塚先生、締め切り過ぎてます! (集英社新書 490H)価格: 735円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 著者の福元一義さんとは、智プロで一緒で、
その、他者との距離をとることでは、
達人だった。
手塚先生とアシスタントの間に入って、きっと
アシスタントを手塚先生を、救ったに違いない。
それはアシスタントの技量以上のものだった。
手塚先生は福元一義さんのそこを、
深く頼りにしていたと思う。 |
三つ目がとおる (5) (講談社漫画文庫)価格: 714円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 三角山で起きた奇怪な殺人事件に端を発し、犬持博士に重傷を負わせ、写楽たちを襲撃した謎の小動物“ポキ族”。謎が謎を呼ぶ事件解決のため、警視庁の捜査学の学聖・雲名警部が出動!しかし、天才ぶりを発揮する間もなく、写楽とともに囚われの身となり、幽霊船であてのない航海へと旅立つ。写楽を拉致した本当の理由は?そして、“ポキ族”の正体はいったい……!? 二巻にもつづく長編であり。ここで初登場する雲名警部も この後三つ目〜にはかかせない存在となります(キャラもなんとも面白い)。やはり手塚さんの長編は面白くよみごたえがありますよ |
三つ目がとおる (3) (講談社漫画文庫)価格: 714円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 写楽のクラスにコロンビア大学で博士号を取った上底先生が、特別講師として赴任してきた。児童教育を専門とするハズだったが、なぜか写楽ひとりに狙いを定め執拗な体罰を繰り返す。実は上底先生はある組織の一員で、写楽の超能力を利用するために派遣されたのだった。自らの使命を果たすため上底先生は、写楽を北米大陸にある謎の遺跡“グリーブ”へと拉致する。 この漫画で初めてグリーブの存在を知りました。世界には多くのなぞの建造物があるんだなーと改めて思ったものです。キャラの役回りもコミカルで面白いです。 |
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三つ目がとおる (1) (手塚治虫漫画全集 (101))価格: 591円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 火の鳥、ブラックジャック、鉄腕アトム、ジャングル大帝などたくさんの作品がある中、
私はこの「三つ目がとおる」が一番好きです。
奈良の飛鳥文化やマヤ文明などを、三つ目伝説を結びつけ
壮大なストーリーが展開されます。
こういうの大好き。
もっともっと続いて欲しかった。
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三つ目がとおる秘蔵短編集 (講談社漫画文庫 (て1-43))価格: 588円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 なぜこの時期に発売?
と、書店で わが目を疑った。
即買いです。
まあ、手塚先生が単行本に収録しなかったのも
うなずけるかな・・・。
という内容。
「三つ目がとおる」好きなオレでも
そんな感想だから
そうでないヒトの感想は
いわずもがな・・・・・・・・。 |