黒執事 VIII 【完全生産限定版】 [DVD] 価格: 6,615円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 本編の内容も勿論ですが、特典DVDの内容の充実ぶりは
想像以上!(^^)!でした。
黒執事ファンの方には、絶対お買い得だと思います! |
黒執事 IX 【完全生産限定版】 [DVD] 価格: 6,615円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 設定投げっぱなしで終了のアニメも多い中、キチンと終わって本当に良かったです(自分的には一番大事な点です。)オリジナルキャラの天使が最初?でしたがラストを視聴して納得!素晴らしかったです。シェルの最後は非常に切なかったですがあれ以上のラストは凡人の私には想像がつきません。黒執事全体としてはキャラ一人一人が魅力的で丁寧に描かれていたと思います。 特典も豪華ですし本当に嬉しいのですが、この不況のさなか財布には厳しい…それだけが悲しいです。 |
黒執事 VII(完全生産限定版) [DVD] 価格: 6,615円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 この巻で収録されている話はアニメオリジナルです。
アニメオリジナルというと、作品によっては原作とイメージが違ったりするものもあり、がっかりすることもあるのですが、これは見事に原作のテイストを残したまま、さらに広がりを魅せるもので、何回も繰り返して観てしまいました。
中でも、セバスチャンのお色気シーンは必見ですよ! |
青春歌年鑑 90年代総集編 価格: 2,980円 レビュー評価:3.5 レビュー数:10 総集編としてはイマイチです。
この人なら別の曲を選んでほしいというのが本音です。 |
Ballade of Ballade 価格: 3,990円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 この『Ballade of Ballade』というタイトルが発表された時に「イントロ2を抜くアルバムが遂に出るか?!」と期待したのですが…、惜しいです。確かにバラードをディスク2枚分集めているし、名曲も数多く収録されています。でも、選曲された曲の中には幾つか、「何故この曲が??」というものや「これってバラードなの??」というような選択もあり、ちょっと納得のいかない構成です。 それと、新録が「レイニーブルー」一曲というのも寂しい。歌い方も少しくどくて、「イントロ2の時のあの透明感は何処へいってしまったのだ」という感じ。 とにかくバラードが聴きたいんだ、という方には問題ないのでしょうが |
J-POP 90’s Blue(CCCD) 価格: 2,415円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 ヒット曲満載なのはすばらしいけど、 明らかに「許可の下りたものから入れました」 というのがありありで、とても「Blue」な選曲とは思えません。 逆にこういうのが出るから、オムニバスはいい加減なんだと 思われちゃいそうで不安です。 |
ジャッカルの日 (角川文庫) 価格: 860円 レビュー評価:5.0 レビュー数:20 もう40年以上も前に書かれた小説なのに未だに色あせない。どこまでかが実話で、あるところからフォ?サイスのフィクションですが読み応え充分でした。映画は2時間に詰め込まないといけない反面、小説だと背景の説明などたっぷりあってとてもリアリティを感じました。一国の元首を暗殺する本をよく出せたなというのも驚きです。最後までジャッカルの正体は分からない。彼は一体何人で国籍は?
この本をきっかけにフォーサイスの本を読み始めました。 |
オデッサ・ファイル (角川文庫) 価格: 820円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 「ケネディ暗殺」から説き起こし、そこからさらに二つの史実、「ヨセフ・ベン・ガル裁判」と「西ドイツ政府へのオデッサ・ファイル送付」の点と線を「元SSによる再犯計画」および「エドゥアルト・ロシュマン追跡劇」で繋げ、関連づけた構成力には脱帽させられる。それとともに、「赦しに適わぬ罪を犯した者が、社会の除け者としてでなく、富んだ有力者として生きつづけ、その悪で祖国を永遠に汚しつづけている事実こそ、人類の汚点」だと訴えかけるメッセージには心を打たれた。
戦争責任での、ドイツを見習えという議論は、思うに「国家としての金銭的補償さえ履行すればよい」との精神が前提となっているのであろう。だが |
アヴェンジャー〈下〉 (角川文庫) 価格: 580円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 これは面白い。状況設定に無理がなく、復讐譚ながら後味もよい。
フォーサイスというと、リアリティを出すためか、登場人物や物語の背景説明が長く細かくて閉口することも多いのだけれど、この小説の場合はほどほどで収まっている。
「ジャッカルの日」「オデッサファイル」のフォーサイスに戻った感がある。快作。 |
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