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価格： 2,310円　レビュー評価：3.0 レビュー数：8
恋につまずいたら…このCDを大音量で一枚聞き通すといいでしょう。その最後には、効くべき処方箋ではなかった、と気ずくでしょう。わたしは薬剤師だから、保証しますよ。

価格： 3,990円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
この『Ballade of Ballade』というタイトルが発表された時に「イントロ2を抜くアルバムが遂に出るか？！」と期待したのですが…、惜しいです。確かにバラードをディスク2枚分集めているし、名曲も数多く収録されています。でも、選曲された曲の中には幾つか、「何故この曲が？？」というものや「これってバラードなの？？」というような選択もあり、ちょっと納得のいかない構成です。
それと、新録が「レイニーブルー」一曲というのも寂しい。歌い方も少しくどくて、「イントロ2の時のあの透明感は何処へいってしまったのだ」という感じ。

とにかくバラードが聴きたいんだ、という方には問題ないのでしょうが

価格： 2,854円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
このCDはうさぎちゃん、亜美ちゃん、レイちゃん、まこちゃん、美奈子ちゃん、衛さん、そしてセレニティーとエンディミオンの歌がきけます。それぞれ特徴があっていい歌ですよ。あとはモノローグもきけます。声をきいてるだけで自然と人物が思い出されてきます。いいですよー。

価格： 17,115円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 20,790円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,065円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,150円　レビュー評価：4.0 レビュー数：23
TVで全話視聴しましたが、期待はずれの内容でした。両親を殺された主人公の少年が、悪魔と契約を交わし、両親殺害の真相を探るというのが大雑把なストーリーです。
キャラクター的には女性向けのアニメだと感じました。あまり好みのキャラクターがいませんでした。話によってストーリー性のあるものとないものに分かれます。主要人物のエピソード（主人公の叔母の話や主人公の過去に関係する話）は悪くはありませんが、1話完結のそのほかの話はつまらないものも多いです。続きが気になるストーリーではありませんでした。
作画クオリティは結構良いのですが、つまらない話が多かったのが残念でした。漫画の評判も

価格： 6,615円　レビュー評価：4.5 レビュー数：5
優雅で凄惨なBGM、選ばれた言葉、きれいな色。原作をアニメならではの手法で再生し、物語のイメージをふくらませています。原作を読みこんでいても、すんなりともっていかれる楽しい意欲作だと思います。
原作者は「色」にかなりのこだわりを持っていると思われますが、コミックでは言わずもがなの部分もフルカラーならインパクトがありますね。セバスチャンの黒とマダムレッド緋色、クライマックスで輝くシエルとセバスチャンの瞳...きれいです。
主題歌もいい。エンディングも◎。セバスチャンの皮肉たっぷりの予告編のセリフもすごくかっこいい。

価格： 6,615円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
このアニメ最高です。

執事という主人公をマンガにするという発想の時点で勝ちです！！

内容はネタばれになるので、書きませんが、

実際にアニメを見てみると、アニメによるオリジナルな展開もあって、

非常に楽しめました。

また、特典DVDもあるので、売り切れる前に、

購入することをオススメします。

価格： 1,785円　レビュー評価：3.0 レビュー数：1
例えば歴史の本で幕末を読む場合でも、学校の教科書と司馬遼太郎の小説坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)では、後者のほうが面白いのはいうまでもない。教科書が事実の列挙に終始し、そこに至るまでの関係者の相克を割愛してしまうので、感情に訴えるものがあまり出てこないからだ。そういう意味で、この「アフガンの男」も教科書を読んでいるような無味乾燥を感じる。
下巻においてヒーローのセリフがほとんど出てこないなど、小説としてはどうかと思うような話の組み方になっている。同じシージャックを取り扱った、悪魔の選択 上 (1) (角川文庫 赤 537-6)ではヒーローはじめ登場人物の苦悩とせめぎ合いが迫真のス

価格： 580円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
復讐されて当然のような悪人を、追い詰めていくアヴェンジャーの物語。

ワクワクしながら読んでいたら、下巻からＣＩＡがからんできて複雑な関係に。

あとがきに「敵味方が明白に区別できる戦争の時代は、ある意味で、わかりやすい時代だったといえるのではないだろうか」とあるように、
結末に単純に喜べないのは、時代のせいなのか。

価格： 580円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
これは面白い。状況設定に無理がなく、復讐譚ながら後味もよい。
フォーサイスというと、リアリティを出すためか、登場人物や物語の背景説明が長く細かくて閉口することも多いのだけれど、この小説の場合はほどほどで収まっている。
「ジャッカルの日」「オデッサファイル」のフォーサイスに戻った感がある。快作。