あしたのジョー(21st century ver.) 価格： 1,680円 レビュー評価：5.0 レビュー数：1
アニメ自体は「兄が見てたかな…？」というおぼろげな記憶しかないのですが、
歌はワンコーラスのみですが、ちゃんと覚えてます（笑）
その当時子供だったせいか、正直「なんか怖い」という印象だったのですが、
作詞が寺山修司さんだった事を知った今では、それも納得できる…かな？（笑）
それにしても、寺山修司さんがアニメ主題歌の作詞をされていたなんて驚きでした。
良い時代だったんですね。
時を経て、河野陽吾氏のアレンジにより、ROCKに仕上がったこの曲は、
シュールな詩の世界との相乗効果で、相変わらず「なんか |
東京ムービーアンソロジー(6)劇場篇 価格： 2,548円 レビュー評価：5.0 レビュー数：1
劇場版のみという
なかなかコアな構成です。
レコードでしか発売されていない曲
多数収録
本編使用サイズなのがちと残念?
特に珍しいのは
「エースをねらえ!」?まぶしい季節に(少年探偵団)はるかな夢(少年探偵団)
「ゴルゴ13」?プレイ・フォー・ユー(シンディ・ウッド) ゴルゴ13 and I(シンディ・ウッド)
「がんばれ!!タブチくん!!」
「マンザイ太閤記」?エーメンからGoGoGo(ザ・ぼんち)
などですかね
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あしたのジョー2 Vol.1 [DVD] 価格： 4,935円 レビュー評価：5.0 レビュー数：3
ちばてつや氏の書いた原作は梶原一騎氏の原作をヴィジュアル化する際やとてもシビアな締め切りなど苦しい環境の中で、ファンが少し残念だなと思うようなところがいくつかある。（例えば、最期の試合にマンモス西がいないなど）そういうところが修正され、シリーズ全体に丈の闘う理由、葉子の想いなどあらゆる場所に布石がされており、そしてその全てのシナリオが周知にして偉大すぎるクライマックス（最終回）向かって駆け上るシリーズ構成はアニメ史上最高と言っても過言ではない。 |
あしたのジョー2 Vol.2 [DVD] 価格： 4,935円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2
これ以上のドラマを私は知りません。見たことが無い。
巷ではよく｢あしたのジョー（力石徹との死闘）｣のほうが取り沙汰されますが，私は絶対「2」のほうが好きです。
主人公の彼は生まれながらの独り者。その｢人に頼らず生きてきた｣という事が｢希に見る自尊心と闘争心，そして逆境，特に孤独に強い男｣という彼の性格に繋がる。「一匹狼的存在」だ。そんな中，少年院で力石徹と出会い衝突する。力石は，言ってみれば｢秩序・ルール｣を具現化したような男で，対してジョーはというと｢自由｣を具現化したような男とみていい｡その「秩序」と「自由」とが命を懸けて衝突する｡｢俺に勝ったら言う事聞いて |
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