篠原まことの通販情報の森 　　　　　　　 　　

価格： 1,020円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
篠原涼子の七枚目のシングルで今回の曲から小室哲哉はさよならしてます。作詞作曲は井上陽水が担当。最初聴くと地味な感じがするが繰り返して聴くと篠原のエロチックな声と井上陽水の独特感がマッチして癖になると思う。あとジャケ写もエロっぽい・

価格： 3,059円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
徳永さんの音楽史上、後にも先にもここまで素晴らしいアルバムに出会った事はありません。このアルバムが私のベストアルバムです。
過去の曲を再録している作品も多く、涙もの。この時期の徳永さんの声はとても状態が良く、優しく、シンプルでどこまでも青く広がってゆきます。海のような、空のような…時には雨のように、涙のように、風のように。
シングルの時よりパワーアップして収録されている「最後の言い訳」で始まり、希望に溢れた名作「夢を信じて」。再録されて、より男性のせつなさを長く静かな夜、電話の中での恋人とのやりとりの場面で表現している「Dear…」（ある夜、恋人との電話の会話の中で、ふと途切れる

価格： 2,345円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 14,490円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,065円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,570円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,990円　レビュー評価：3.0 レビュー数：31
まず、映画版「魍魎?」を観てから原作を読みました。
予想以上のその厚さに多少たじろぎましたが・・・

やはり原作と映画は違いますねぇ、完全映像化なんてのは到底ムリでしょう。
約２時間の尺ではねぇ・・・５?６時間くらいなら・・・イケるかな？

「姑獲鳥?」のときにも思いましたが、俳優陣は実力者揃いには違いないので、
今後も京極堂シリーズを映像化するのであれば、”原作の再現”にこだわって
もらいたい。

次回、映像化するとなると「狂骨の夢」ですかね？
そうなると堤真

価格： 3,455円　レビュー評価：3.5 レビュー数：8
娯楽作品として鑑賞する映画としてはよいできで、アクションなどもリアルで楽しめると思います。
ただし、ノンフィクション作品としての評価は星１つ（本当は0.5にしたい）です。

確かに連合赤軍は、あさま山荘にたてこもり警官と銃撃戦をくり広げ、警官を射殺したのは事実です。でも、この事件を理解するには、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を観なければこの事件を正しく理解できないからです。

「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」をみればこの事件の罪は、国家に対するテロ活動等ではなく人に対する反人道的な犯罪（最近の拉致監禁殺人事件のよ

価格： 3,312円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 740円　レビュー評価：4.0 レビュー数：3
ラドラムだから上・中・下の大長編につき合うものの、途中何度投げ出そうと思ったことか・・・。このシリーズは第一作が星５つ、第二作で３つになり、最後は２つ、というのが私の評。ジャッカルとの最終決戦まで、これほど手を変え品を変えて長々と引っ張る必要があったのだろうか。稀代のストーリーテラーだからこそ、あえて辛口の採点をします。レビューの個人的な姿勢として、あまり日の目を見ない佳作への投稿を基本としていますが、手放しで本書を誉める評が多くなることを危惧して、あえて投稿します。ラドラムは処女作『スカーラッチ家の遺産』という傑作以降ほとんどハズレがない大好きな作家です。映画化されて注目を浴びることで、ぜ

価格： 740円　レビュー評価：4.0 レビュー数：3
ラドラムだから上・中・下の大長編につき合うものの、途中何度投げ出そうと思ったことか・・・。このシリーズは第一作が星５つ、第二作で３つになり、最後は２つ、というのが私の評。ジャッカルとの最終決戦まで、これほど手を変え品を変えて長々と引っ張る必要があったのだろうか。稀代のストーリーテラーだからこそ、あえて辛口の採点をします。レビューの個人的な姿勢として、あまり日の目を見ない佳作への投稿を基本としていますが、手放しで本書を誉める評が多くなることを危惧して、あえて投稿します。ラドラムは処女作『スカーラッチ家の遺産』という傑作以降ほとんどハズレがない大好きな作家です。映画化されて注目を浴びることで、ぜ

価格： 651円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
フォーサイスの短編を集めた一冊。フォーサイスといえば、緻密な取材とプロット運びによる国際的な社会状況を背景にした長編小説、といったところが思い浮かぶと思うが、彼の残した短編も侮るなかれ、非常に面白く、また多彩なジャンルに渡っていて飽きさせることが無い。

ミステリーあり、推理モノあり、サスペンスあり、でどれも本当に面白いが、なかでもタイトルになっている唯一の中編「帝王」がハイライトか。なんと中年おじさんの釣りの話である。しかし、手に汗握るし、最後には爽快な読後感と人生に対する希望が沸いてくる、そんな不思議な作品だ。まずはご一読を。読めば分かります！